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P講座についての 生徒との会話


  以下は、ある年 高校に合格した塾生たちと実際に交わした会話の一部です。

登場人物:
  • A子 (中学英語レベル2〜3)
  • B子 (中学英語レベル4〜5)
  • 塾長

会話の時期:
  • 合格発表後の3月



A子 : せんせー、私 春休みは何を勉強すればいいんですか?

塾長 : A子は、高校に入る前に もう一度 P教材をやります。

A子 : え? また P教材をやるんですかーあ?

塾長 : そうだよ。 あのね、P教材を繰り返しやったら、そのうち周りの友達から 「A子、何でそんなに英語が出来るの?」 っていわれるから・・・ほんとに!

A子 : うっそだーあ!

塾長 : 本当だってば! 

(話に割って入るB子)

B子 : ホントだよ、私言われたもん。 友達にも 学校の先生にも言われた。 「B子、昔バカだったのに、何で英語出来るようになったの?」 って

A子 : ほんとに? 

塾長 : だから言っただろ? ボクの言うとおりにやっていれば必ずわかるようになるから。 少なくとも中学の英語は自信を持てるようになるって。 高校の英語はそう簡単にはいかないけどな。

A子 : そういえばB子は去年私と一緒にこの塾に入ったときは、私と同じくらいだったのに・・・この人、いつの間にか抜け駆けしたんですよ。・・・・なんでB子そんなに頭良くなったんだろ?

B子 : だって私、P教材繰り返しやったもん。 3回くらいやったよ!

A子 : えー ほんとに?

塾長 : とにかく ガタガタ言わずに、P教材をやればいいの!

A子 : (しぶしぶ) はあーい。 もう、やだなーあ!



ちなみにA子は公立高校の入試で英語は62点(100点満点換算)、B子は96点だったと自己申告しています。


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