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P講座をやった人たち


以下4つは、実際にP教材をやった人の実例です。 参考にしてください。

<実例1>  
これはもう大学生になった元生徒の話です。
中1の2学期に入塾、成績はオール3くらい。社会だけ5という子で、社会以外は勉強したがらない生徒でした。しかし馬力はある生徒だということは感じていました。

2年の時にこの教材を渡しましたが、いまいち乗り気薄で効果なし。 しかし、3年の夏休みに集中してやり始め 2学期の英語が一気に90点台をマークするようになりました。 (2学期は他の教科も軒並み成績が上がりました。 

その後、首都圏の某有名私立大学に行きました。 彼は今でもちょくちょく遊びに来ますが、当時を振り返って「中3の夏休みにやったP教材が運命の分かれ道だった。あれで集中して勉強するということがわかった」といいます。



<実例2>

これはつい最近の生徒です。 高校受験3ヶ月まえに駆け込みで入塾した生徒。 英語は苦手、クラスの平均点に一度も達したことがない実力。 単語もほとんど うろ覚え状態でした(5段階評価で2)。 さっそくP教材をやってもらうことにしました。 

初めはなかなかエンジンがかからなかったようですが、全体の4分の1位を終わった頃からペースが上がり始め、1ヶ月弱で1,2年の範囲を終了。この頃には自分でも「これならやれる」という気になっていたようです。 当初「先生、この単語の意味は?」とか言っていたのが、この頃になると、「先生、ここで受動態を使うのはわかるんですが、なんでat じゃなきゃいけないんですか?」と質問のレベルも格段に上がって、「ウン、ウン、なかなか良くやってるね」と私もうれしくなっていました。 

3年の範囲を終了するまでにさらに1ヶ月、合計2ヶ月弱で一通り終わりました。 そして高校入試前に受けた中学最後の定期テストでは、生まれて初めて平均点を超え(それも大幅に)、生徒本人が感激していました。

もちろん志望校にも合格しましたが、お母さんのお話によると、今まで試験前でも机に向かったことがなかった息子が、いつの間にかひとりで勉強していたので、家族みんなが驚いた、ということでした。実際本番の入試での合計点は私が予想していた点数よりも はるかに高い点だったようです。 もともと眠っていた実力が目を覚ました、という気がします。 



<実例3>

これは、英語の評価が結構よかった生徒の例です。 その女の子は中3の夏休み前に入塾。 英語は4,以前5をとったこともある、というレベルでしたが、私が見たところ、知識が整理されてないので英作文は苦手、とても5のレベルではないという状態でした。 

夏休み40日をかけてP教材を一通りやってもらいました。 本人は「ウン、何だかモヤモヤがなくなってすっきりした。 この状態が保てれば英作文も大丈夫って感じ・・・」といっていました。



<実例4>

最後に効果がなかった例をひとつ。 この生徒は中2の春に入塾。成績はオール2ぐらい。 夏休みや冬休みに少しずつP教材を進めましたが、結局やる気が湧かず、塾もさぼりがち・・・・3年の2学期までに第1部(1,2年の復習)を終えたものの、細切れで勉強していたので、ほとんど何も残らなかったようです。

集中的にやることの大事さを改めて考えさせられた失敗例です。




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